ソロギターは難しい。
その昔、偉大な作曲家が"ギターは小さなオーケストラ"と言ったように奥が深い楽器です。
深すぎて難しい。
一つのメロディとハーモニーも、たくさんの選択肢があるわけで、それを響きよく、効率良く押さえるには構築して道筋が見えている必要があるわけです。
その道筋を見つけるには、基礎的な知識がものを言うわけで、さらにその基礎知識だけでは出せない歌うようなフレーズやダイナミクスが曲を華やかにするわけです。
ああ、深い。
色んな角度から自分のギターを見つめ治したくなる。
でもそんな時間はない。
ただがむしゃらに演る、覚える。の繰り返し。
飲み会やら忘年会は、練習時間に消える年末。
それも今年らしいか。
ハードル高くて面白い一年もあと少し。
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