2014/08/19

里帰り。讃岐うどん屋情報などオマケどっさり。

どうもー、ただいま東京。
名古屋でのライブ後、帰省しておりました。

コンビニの駐車場、広い。
ちなみに建物の裏も駐車場です。
空港かと思った。


今回は、お盆にいつもより長めの帰省出来ました。
まさかお盆に帰れるとは思ってなかったので嬉しかったなぁ。


初日から姪っ子や猫に追いかけられ、退屈しませんでした。






二日目。
中学、専門学校の友人、大ちゃんとうどん屋をめぐり、夜は念願の中学の同窓会に参加出来ました。
成人式も出てなかった僕は、もはや人生の半分会えてない同級生と顔を合わすことになります。
どんな顔をして、何を話すればいいのか、どのテンションがいいのか、全くわからんのです。
しかも「職業、ギター弾いてます」っていう怪しいふわふわしたやつが帰ってきて、いつまでも遊んでんな!と怒られないか心配してました。

しかし、やっぱり、みんな優しいし大人だからすぐ馴染めました。笑
一次会が地元のお店貸し切りでゆっくり出来たため、二次会は港で花火をしました。
大人が子供みたいな夏の夜を過ごしました。



みんなそれぞれ重ねた人生があって、でもあの頃のような、懐かしくて新しい、これが同窓会。
なんと素晴らしい集まり!
結構長い間お店に居ましたが、まだまだ喋り足りないくらいでした。
数日経った今でも郷愁感が消えないでいます。
この帰省で1番の刺激でした。
幹事のはまち、集まったみんな、ありがとう。
会えなかった人はまた次回に会えたらいいな。


そして別の日には、カルメラのライブを何度か見て下さってる神田やすたかさんにお会いし、地元を盛り上げるための企画会議をしました。
場所はポルトガル料理Mu

DIYの温もりとガレージ感をミックスした雰囲気のお店。
ランチプレートが多品目やし、とても美味しかったです。



僕は香川出身者ながら、外から地元を見つめる立場なので、友人や神田さんから地元の話を聞くのはとても刺激的でした。
刺激を受けて、もっと香川に伝えたい事があるなと、香川でやるべきことがあると感じました。

東京に引っ越してから言うのもなんですが、地方都市の頑張りこそが日本を面白くすると思ってます。
だから僕らはライブで各地を盛り上げたいし、地元ならもっと想いは強いです。
東京から地元に還元できることがきっとある。

そう思って、もっといい音楽を作って地元に還元出来るよう頑張ります。

ついでに猪熊弦一郎美術館も行って来ました。


地元で沢山刺激を受けて、曲のイメージやフレーズがたくさん出来ました。
これを元に、新しい曲作りに励もうと思います!!
他にも色々と出会った皆様、電話した友人たち、ありがとう!

〜おまけ〜
海でギター弾いてて出来た曲のデモ


~おまけ2~
讃岐うどん屋紹介。

◼︎谷川製麺所
超有名店。行列必至。
熱・冷 うどんを選択し、玉子、醤油と調味料をかけて食べるスタイル。
ザ・素朴。
「昔ながらのうどん」というアトラクションに並ぶ感覚で行くならオススメ。


◼︎上原屋本店
高松の栗林にある老舗店。
最近有名店だそうです。
親父いわく、むかしから美味しいとの事。
麺は程よい太さで喉越しは滑らか。
冷かけのダシは濃いめ好きな人はオススメ。
かけうどんはたもに入れて自分で温めるスタイル。
この食べ方懐かしい。


◼︎一福
高松から離れた端岡のうどん屋。
細くて捻れた麺ながら、グミのような弾力。
薄めのダシとの相性も良く、太くてコシがあるのが讃岐うどん云々と言ってる人を黙らせる細麺優良店。
店員さんの笑顔が素敵だったのも印象的でした。


◼︎根ッ子うどん
マイホームうどん屋。
何度となく紹介してますが。。。
スタンダードな太さで頬ずりしたくなるすべすべの麺、水のように澄んだみりん香るやさしいかけだし。
毎日通いたくなるやさしいうどん。
しかし!
今回だけかもしれないが、麺が太くなった。コシも強くなった。
違う、そっちに行くな!
清純派アイドルが妖艶なグラビアを飾った時のように望んでいない傾向。
しかし、ダシは変わりません。
かけうどんを食べてください。
ぶっかけよりかけうどん。ザルより冷やかけ。冷やかけよりかけうどん。




以上、今回行ったうどん屋さんでした。

〜さらにおまけ〜
◼︎僕が食べたオススメ店
うどんバカ一代
竹清
綿谷
たもや
よしや
おか泉
つづみ
がもう
宮川
香の香

◼︎気になるお店
松下製麺所
須崎
日の出製麺所
さか枝
玉藻
わら家
田村
渡辺

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