bohemianvoodoo×カルメラ【追記】

今もまだ余韻が残っているほどに、気持ちのよい遠征だったと思っています。
今回のなれそめや細かい事は、また別に記事に書き記していますので、後日上げます。

今回は短めに(ならなかった)、ライブで感じた事を書きます。



bohemianvoodooのライブは、CDとはまたひと味違った、ライブならではの熱を帯びていました。

アイコンタクトをとりながら丁寧に重なっていく音は、クールでロマンチックかつ、昔から知っていたように自然に受け容れられる人懐っこい。
JAZZYでありながら、けして難解じゃないメロディとリズムが、お客さんにとって受け入れやすいんでしょう。
夏に見た演奏よりもさらに絆の深い、彼らの人間味溢れる演奏で、本当にカッコいいライブでした。


さて、僕らの出番。
僕たちはと言うと、メンバー脱退でリズム隊の不在。
実は不安が無かったわけではありません。

しかし、急遽手伝ってくれたUSK君とヒデヤ君という二人の信頼できる侍の心強さと、むちゃくちゃ暖かいお客さんの声に助けられ、実力以上に楽しんでもらえるライブになったと思っています。

善くも悪くも、お客さんの反応で大きく左右されるバンドなので、本当に素直な気持ちで音楽を楽しんでくれた事、その気持ちを恥ずかしがらずに、カッコつけずに声を出してくれて、体で表現してくれて感謝しています。

ライブって、お客さんが作るもんですね。
ライブを通して、お客さんの楽しそうな笑顔、演者の笑顔が印象的でした。


さて、そんな今回の写真をライブで写真を撮って下さったお三方のアルバムをご紹介させて頂きます。
マサ兄さん　bohemianvoodoo×カルメラ＠JAZZ SPOT DOLPHY
Y.AKITAさん　bohemianvoodoo&カルメラ＠DOLPHY
momokoogakiさん bohemianvoodoo×カルメラ * new photo (その3)

是非みてほしい、すごく良い写真です。

写真を見て思い出すのは、あの瞬間の高揚感と、メンバーのアイコンタクトの表情と、お客さんの顔。
ドルフィーという老舗店の独特の匂いと、汗とお酒とタバコの匂い。
やさしく心に入ってくる熱いbohemianvoodooの音楽と、僕らの興奮を隠し切れない 荒々しい音。お客さんの声、拍手。

ほんで僕、良い顔で演奏してるやん。笑


そして今回サポートしてもらった、お二人のブログ。
ヒデヤ君　駱駝BLOG
USK君　USKのすべらないドラム話
二人とも、ライブの感想を綴ってくれています。
ＳＱ２８最近使ってないっす。つ、使います。(笑

今後もまた色々世話になります。よろしく！



今年の夏、vohemianboodooに出逢えてよかった。
音楽での人との繋がりの喜びをこれでもか！というほどに、感じることが出来た。

この遠征は、忘れられないライブの一つになりました。


僕らを繋いでくれた島さん、今回の遠征を応援してくれた皆さん、来てくれたお客さん、友人の方々、本当にありがとうございました。


翌日、マイノリティーズコーヒーにて

そして、1.29のイベントがゆっくりと近づいてきました。
僕らができる限り、もっと関西のリスナーを暖めて、出演者に気持ちよく演奏してもらいたいと思います。

ネクストライブは
2010.11.12(fri)HORIE Circuit-MINAMI WHEEL EDITION @大阪・堀江CELL BLOCK
w/RockTRON,＃９,リフレイン, オルタナGG
前売り・当日￥1,800
※MINAMI WHEEL 2010チケットお持ちの方は入場無料＆1ドリンクサービス
MINAMI WHEEL EDITION

公式サイトでは分かりにくいですが、MINAMI WHEEL 2010チケットを持参の方は入場無料でさらに1ドリンクサービスということらしいです！
CELL BLOCK単体で見るなら￥1,800とお買い得！

という事です。
分からない事があれば、twitterやmixi,カルメラHPにご連絡下さい。

宜しくお願いします。