こんばんは。
祭りのあとの日常が始まりました。
先日のJAZZ A GO GO Vol.1は、想像を超えるすばらしいイベントになりました。
満員御礼でした。
本当にミラクルでした。
熱気と笑顔と歓声とパフォーマンスが渦を巻いて会場に溢れていて、
想像を超える緊張と高揚感でした。
僕は、あの場所に酔っ払っていました。
そして今も、気持ちのいい"音の二日酔い"に日常が空回りしています。
でもしばらくはこのままで居たい、そんな想いです。
さて、この日の思いをかき始めると長くなるので、
今回は感謝の気持ちを中心にまとめておきます。
とはいえ長いです。端折りながら読んで下さい。笑
アツいライブには、必ず着火点があるんです。
それは何気ない一声だったりするもの。
例えば、お客さんの「イェーイ!」という一言で、
プレイヤーの魂に火がつくことがあります。
その歓声は、僕らプレイヤーの持つ楽器の音と同じ力を持っているんですよね。
もしくはそれ以上に直接的に人の感情に訴えかける何か。
そしてその歓声とパフォーマンスが、
ステージ上のプレイヤーと客席の壁が壊した時、
ライブは加熱されて、僕らの想定したイメージを超えていくように思います。
会場に居たお客さんの声、視線、熱、体の揺れ、、
そういったお客さんが五感で感じるものすべてが、
ステージにまで押し寄せて伝わってくる感覚。
一人ひとりが自由にわがままに、音を求めた結果の一体感。
そんな熱い気持ちでライブに来てくださったお客さん。
楽しんでいただいて、本当にありがとうございました。
先日のシャングリラにあったライブのムードは、
お客さんの思いの形でもあると思っています。
そして、お客さんのエネルギーをアジテートし、
すぱらしいパフォーマンスをしてくれたミュージシャン
BLACKQP’67、TRI4TH、bohemianvoodoo、島裕介さん、マキ凛花さん。
リハーサルのときからずうっと、
裏でバタバタしてるときもずっと、
耳が皆さんの音を求めました。
大阪で一緒に出来たこと、
このイベントの一回目に快く出演してくださったこと、
心から感謝しています。
ありがとうございました。
荒削りなカルメラですが、またよろしくお願いします!
そして、その音を大切に伝える環境を作ってくれた
シャングリラのスタッフの方々、シングルマンさん、田口さん。
気持ちよい環境で演奏できました。
たくさんのお客さんから満足していただけました。
僕らの無茶な要望に丁寧な対応をしていただき、
本当にありがとうございました。
そして、裏で各バンドさんのおもてなしにとたこ焼きを焼いてくれた、愛ちゃん、アクビちゃん。
一生懸命に手伝ってくれたカルメラスタッフのひろみちゃん。
3人が居なければ、リハーサルからあんなに盛り上げることはなかったかもしれない。
ホントにありがとう。
HIDEYA君、USK君。
二人の演奏が支えてくれないと、あの爆発力は出なかった。
何回でも言うよ、ありがとう。
最後に、メンバー。
文章にすればちゃんと伝えられる。
いつもすばらしい演奏を一緒にプレイしてくれてありがとう。
オレはごちゃごちゃうっせぇヤツだけど、それだけリスペクトしてるプレイヤー集団だと思っています。
今後も宜しくお願いします。
リーダー、ゴウシ君。
やっぱりあなたはすごい。
そろそろ、その人を惹きつける魅力と功績を称えて、
俺の心の中にあなたの銅像を立てておきます。
二月末完成ね。笑
これからも期待しています!
あの場所に居たすべての人が、熱い気持ちをもって集まっていた事がうれしくてなりません。
「ありがとう」では伝えきれない思いです。
本当に、本当にありがとうございました。
ああああ、達成感!!
そして次への展望!
がんばります!
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