先日、10年ぶりにステージで弾き語りをしました。
しっかりそれだけをメインにするという機会が、10年ほどありませんでしたから。
もともと高校時代は弾き語りメインでしたし、本当はギターボーカルになりたかったんです。
ただ、大阪に来てギターを学ぶほど、ギターにのめり込んでいったのと、自分自身の人間性はフロントマンに向いていないと思ったため、特に弾き語りと思わなかったのです。
さて、そんな僕がなぜ弾き語りをしようかと思ったのかと言いますと、
「せっかくギター弾いているんだから、歌を歌って周りを楽しませる事が出来ると良いと思うよ。」
と、とある先輩が行った事がきっかけかもしれません。
そして、バンドや誰かと一緒にする事とは違って、自由にストイックに出来るという事がメリットでもありました。
バンドで出来る音と、一人で出来る音は違うので、そういった事も楽しんでいきたいですし、色んなスタイルが想定出来ると作曲意欲が増します。
自分の創作力も技術もレベルアップするいい経験なのではと思っております。
そのうちギターソロも含めて弾き語りとギターソロを兼ねて披露していければと思っております。
レパートリーは増やしていきたいと思います。
そしてオリジナルも作りたいと思います。
今回ステージに立って思った事は、
「一人でステージに立つ心の強さは、まだまだ全然足りない」
という事でした。
"慣れ"というと簡単に感じますが、場数というのはとても大切ですね。
8人の中の後ろで演奏しているのとはわけが違います。
そういった自分の心の弱い部分も堅牢にしていきたいと思います。
今後もゆっくりではありますが、弾き語りやソロギター、または色んな楽器とDUOやTRIOをやってみたいなと思います。
ご支援頂けると嬉しく思います。
以下、USK君による、リハーサル盗撮写真とスタッフ兼スター。
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