名古屋！ 9/12

季節はすっかり秋刀魚の季節。

僕はというと、サンセットライブから帰京して数日、糸島に心をおいてきたしまっためサンセット症候群を患っていたのですが、いつまでもそういう訳にはいかず、次のライブが迫っていました。

名古屋に行く途中の駿河湾沼津SAからの眺め

■9/12

名古屋ギンギン大作戦～カルメラの歴史全部見せます！～

@愛知・名古屋TOKUZO

今年は、ありがたいことに、7月から毎月名古屋でライブさせてもらっています。

今回は「歴史全部見せます」と掲げたライブ。

古いあの曲からたっぷり演奏しました。

なんだか懐かしいセットリストだね！なんてイイながら曲を決めていきました。

この日は、最近カルメラのライブで登場する「宮本敦弾き語り」もありました。

ソロで演奏することが増えたため、度胸が付いてきました。

なので、次の目標が色々と見えてきて、少し楽しいです。

会場のスクリーンでは、昔のカルメラの写真がスライドショーで流れていく。

なんか恥ずかしいね。

太っていく軌跡を見られているわけですから。笑

何度もめげずに痩せようと試みてますが、人に言うと満足してしまうタイプなので、成果が出るまで何度でも挑戦して心折れていこうと思います。

あ、その話はまぁいいや。

久々にグレーのジャケットを着て演奏したわけですが、元々キツいのに、更にきつくなってとても演奏しづらい。

というか、肩の部分に変なシワができるので気に入らない。

やっぱり痩せないと。。

違う、話題をそらしたい。

そう！

TOKUZOさんのFacebookでカッコイイ写真頂きました。

ほら、奇跡の写真！

ピチピチのジャケットのギタリストが、こうもかっこ良く。。。まぁ結構気にしてるのよ。

そう、それで、僕は思ったんですよ。

どんな人もギターを弾いてるとカッコよく写真に写るんじゃないかと。

ちょっとうつむき加減になるし、顎のラインがシュッとして見えるんですね。

また、ギターが横に広いのと、腰が隠れることによって、身体のラインが重視されない。

まさに写りの良くなる魔法の楽器。

最近のプリクラみたいに、目がおっきくなったり足が長くなったりするより簡単に、

男はみんなかっこよく見えるし、女の子はちょっと可愛くなる。

みんなギターを持って写真を撮ろう。

しかし、あれだ。

みんながみんなこれをすると、ギターを持って写真を撮るのがやめられなくなる中毒者が出るかもしれない。

しかも、普通のギターよりイイ感じに撮れるギターが闇で販売され、弾くことよりも写真撮影に特化した"合成ギター"が販売されてしまう。それによりどんどん中毒者が増加。合成ギターはあっという間に若者に浸透してしまい社会問題になる。それを国は"違法ギター"と認定するものの、今度は違法をかいくぐるため"合成バンジョー"が登場する。しかしそれはよく見るとバンジョー風の何が混ざっているかよくわからない楽器で、それを使用すると違法ギターより危険な中毒時症状をおこしてしまう。それはもはや楽器かどうかもよくわからない危険なものなので、合法というと誤解があるので"危険バンジョー"という名前になる。

↑

イマココ

いいえ、ギターは弾く楽器です。

妄想が過ぎました。

話を戻してTOKUZOでのライブ。

久々に”Dog Chase～Natalie”を演奏できたのが良かった。

昔よりも曲数も増えたので、当時とはまた観点で曲を演奏できるし、大胆なポイントでセットリストに組み込める。

またちょこちょこ昔の曲も演奏する選択肢があってもいいかなと思うのでした。

ライブ後は、味仙で舌鼓を打ち(夢中で食べ過ぎて写真撮り忘れた)東京へ帰還しました。