僕です。
本日もモヒ柄良く、意気揚々とモンキー5のレコーディングをしてきました。
モンキー5については音源が出来ればマイスペに上がるという話なので、その時にまた告知します。
こちらもパーティーバンドですね。
ツインギターなので、僕はうわもののうわもの役。飛び道具です。
という事で、適当にエフェクターをかき集めて持っていきました。
エフェクター解説は記事の最後にしてます。
ある程度のビジョンと、その場の適度なひらめきで、生み悩みながら進かと思っていたんですが、わりとスムーズに進みました。
想像以上にやりたい事(エフェクター遊び)が出来たのと、マイペースにやらせてくれたので楽しめました。
バンドのサウンドにもなじむメイキングが出来たようですし、ポテロック氏もゴキゲンだったので、満足です。
往年歌謡曲風のボーカルとギターの掛け合いが一番お気に入りです。
ダサくていい感じです。笑
最近常々感じますが、ライブもRECも、淡々と進むより喜んでもらえたり、考えて意見をもらえる演奏が出来た時が嬉しいですね。
ふむ、もっと演奏の引き出しを増やして楽しんでもらえる演奏が出来るようがんばろう。
で、録り終わってから、忘れてた〜と写真をパシャリ。
気も腹の贅肉も緩んでます。。。
で、オマケのエフェクター解説と個人的な感想。
上段、右から左へ
fulltone CLYDE Standard-wah
出音はすごく好み。ワウしてくれます。off時も音が薄ペラペラしないです。でも踏み込みの加減はあまり好きではないかも。
maxon pt-909
深みの調整もあって、シンプルなつまみ。とにかく使いやすい。これ名作じゃないの?
Xotic Effect EP Booster
無いと不安なくらい。バッファーもかねて、中音はこいつに任せてます。アンプはドンシャリ設定ぎみでスイートスポットを探します。まちがいなく名作。一家に一台オススメです。
BOSS TR-2
トレモロは色々試したけど、結局これで十分でした。
way huge AQUA PUSS MkⅡ
ちょっとブーミなー音色のディレイ。つまみの調整の具合もすばらしく。直感派には最高の相棒だと思います。発振は独特ながら、これまたコントロールしやすい。
BOSS FRV-1
本物には勝てないけれどよくできています。これで満足出来ない人は、本物買うしか無いと思います。曲中のスパイなスプリング感はコイツが犯人。
下段、右から左へ
BOSS CS−2
今回は未使用ながら、ブースターとしてフラット設定でよくかましてます。ギターのコンプとしてはクセが無くて好きです。
lovepadal redhead
今回の歪みのほとんどがコイツ。男らしい無骨な音のわりに繊細な細かい歪み。出過ぎない音色作りがしやすいのです。ファズディストーションの名作だと思います。
electro harmonix Q-TRON
ボリュームが上がるのが難点ながら、ペラペラにならないフィルター。もっと良いのあると思いますが、お値段的に手頃で納得の出来です。ま、おもちゃですから、細かい事はいいんです。ちなみにエレハモはデカいサイズじゃなくても気にしない派です。
ANALOG.MAN Ibanez Tube Screamer mod
modじゃないのとほとんど一緒なんですけど、ほんのわずかにクリアな和音が出せたので、こちらにしました。中古だったので、値段はほぼ同じ。良い買い物でした。
RAT Root20 mod
堅くも柔らかくもガッツり歪む。クセを残して使いやすくした、いいmodです。初めてRATがいいエフェクターだと感じた一品。
ちなみにシールドは自作とジョージエルスです。
以上、マニアックなレビューでした。
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